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プロジェクト
概要/DEEP/FRECS2/モニター (2)中深層性魚類の現存量測定法の開発 計量魚群探知機は、超音波を使って魚の大きさと数を測定する機械です。深いところにすむ魚類やオキアミにも使えるように、音響計測技術と解析技術を改良し、多周波計量魚群探知機を基本とした中深層性魚類の判別手法および現存量推定法の開発を行っています。計量魚探による調査技術に、大型の稚魚定量ネットを使ったハダカイワシ等の中深層性魚類とマイワシ・マサバ等の小型浮魚類仔稚魚の採集結果を総合し、道東・三陸沖合海域でお互いが喰う喰われるの関係にあることを明らかにしています。
![]() 亜寒帯域の計量魚探画像(左)と、黒潮続流域の中深層性魚類と小型浮魚類仔稚魚との相互関係(右)
お問い合わせ 独立法人水産研究センター東北区水産研究所 Tel: 022-365-9929 Fax: 022-367-1250
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