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公開講座 地球温暖化−魚類および漁業への影響

日時:2010年4月30日(金)13:00〜15:00
場所:仙台AER(アエル)6階 仙台市情報・産業プラザ セミナールーム(2)B
入場無料(事前登録制)


お申し込み
メールにて、以下の情報をご記入の上、までお申し込み下さい。
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ご連絡先(e-mailアドレスで結構です)
お問い合わせ
(独)水産総合研究センター東北区水産研究所
電話:022-365-1191

はじめに

世界各地域における地球温暖化による水産資源への影響の現状と予測を取りまとめ、その地球規模の影響評価を行うこと、そしてその適切な資源管理を通じた対処方策を検討することを目的として、国際シンポジウム「気候変化の魚類及び漁業への影響」を4月26〜29日に開催します。 その内容を、一般の方にわかりやすくご紹介します。

プログラム

地球規模気候変化が水産業に及ぼす影響:世界からのメッセージ
(Anne B. Hollowed 米国海洋大気省)
日本周辺での水産資源の変化とその予測
(伊藤進一 独立行政法人水産総合研究センター)
持続可能な漁業・水産業に向けて
(谷津明彦 独立行政法人水産総合研究センター)

チラシのファイルはこちらからダウンロードして下さい(407KB)。
国際シンポジウム「気候変化の魚類及び漁業への影響」のホームページ

国際シンポジウム主催・共催・後援機関

主催
PICES( 北太平洋の海洋科学に関する機関)
ICES(国際海洋探査委員会)
FAO ( 国際連合食料農業機関)
(独)水産総合研究センター
北海道大学 COE Program on “Establishment of Center for Integrated Field Environmental Science”

共催
日本学術振興会
国立環境研究所
仙台観光コンベンション協会
Intergovernmental Oceanographic Commission of UNESCO (IOC)
Scientific Committee on Oceanic Research (SCOR)
Fisheries and Oceans Canada (DFO)
Integrated Climate System Analysis and Prediction, Germany (CLISAP)
International Pacific Halibut Commission (IPHC)
Korea Ocean Research and Development Institute (KORDI)
National Climate Change Adaptation Research Facility: Adaptation Research Network for Marine Biodiversity and Resources (NCCARF)
National Marine Fisheries Service of NOAA (NMFS)
North Pacific Anadromous Fish Commission (NPAFC)
North Pacific Research Board (NPRB)
Pacific Salmon Foundation (PSF)
The World Bank (WB)

後援
水産庁
日本海洋学会
日本水産学会
水産海洋学会
河北新報