松島第三小学校の生徒による若鷹丸の見学

 2006年6月14日に、社会授業の一環として、水産業の大切さについて学ぶため、松島第三小学校の児童が漁業調査船 若鷹丸 を見学しました。

 ブリッジ(総合管制室)に上がった児童は、普段見慣れない機器類を前に、メモをとったり、船員に質問したりと興味津々の様子。観測甲板にあるトロールウィンチの大きさに驚きの声をあげていました。


若鷹丸の前にて記念撮影

ドライ研修室の気象モニターを見学

船の構造や航海の内容を真剣に聞く児童

ブリッジで海図へコースライン(航路)をひく

デッキ(甲板)にて

岸壁から右舷の船側(側面)をみる