[活動報告]

平成15年度東北区水産研究所一般公開の報告

平成15年9月22日(月)に東北区水産研究所の一般公開が開催されました。前日の台風の影響が懸念されましたが、小雨の中、塩釜市立杉の入小学校の3年生児童87名がその日の午前中に元気に一般公開に参加しました。児童達は、調査船若鷹丸の見学、ミニ講演会、プランクトン、若鷹丸で捕獲した魚の展示、電子顕微鏡、DNAの観察、タッチプールにと、グループに分かれて参加しました。その時の児童の感想を下に示します。将来、この子供達の中から、水産研究所で働く人が出ることを願っています。

 (見学をしての感想)
 *わかたか丸の見学が楽しかった。操縦席の上にはボタンがたくさんあってすごかった
 *みんないろいろな仕事をしていて、たいへんだなぁと思いました。DNAの人はたくさん同じようなのがあるのにどれがどれだかわかっていて電子顕微鏡の人はパソコンの使い方とかが全部わかっていてすごいと思った
 *楽しかった
 *タッチプールが楽しかった
 *わかたか丸が大きかった
 *いろいろなことができて楽しかった
 *とても勉強になった
 *いろんな人がいろんな研究をしててすごいと思った
 *さかなの展示がおもしろかった
 *プランクトンの観察、船のそうじゅうなどがおもしろかった
 *ミニ講演会でネズミザメの歯がかたかった
 *顕微鏡が楽しかった
 *いろんな魚を知った
 *プランクトンを初めて知った
 *くさかった
 *とてもよい経験になりました
 *DNAをもらったのがうれしかった
 *また来たいです
 *楽しく勉強ができました
 *プランクトンがいっぱいいて楽しかった
 *熱帯魚やマグロを展示してほしかった
 *サメをさわってサメの体がわかった
 *ミクロの観察が楽しかった
 *わかたか丸の見学で出たクイズが楽しかった
 *船に乗れてよかった
 *船がきれいだった
 *2回インタビューをされたのが楽しかった
 *わかりやすく教えてもらいました