図3.PCRによるマサバとゴマサバの判別
マサバにおける20塩基の抜け落ちをはさむ共通プライマーを用いてPCRを行い,増幅産物を電気泳動した。Mは分子量マーカー。レーン1と5はマサバ。レーン2〜4はゴマサバ。レーン6は雑種で,マサバ由来の短いDNAとゴマサバ由来の長いDNAの両方が検出される.

Kenji Saitoh