諸会議の報告


(当所主催会議)
別枠研究「太平洋漁業資源」混合域検討会
日時:1/18-19、場所:塩釜市(東北水研)、
参加:東北大学農学研究科等3機関、12名
   混合域チームの平成10年度の研究成果の報告を受け、問題点を整理した。

平成10年度東北ブロック水産業関係試験研究推進会議
日時:2/2-3、
場所:塩釜市(塩釜商工会議所)、
参加:水産庁資源生産推進部、東北ブロック水試等、東北水研18機関、33名
 「報告事項」以下について経過を報告した。
1.水産庁研究所の組織改正について:平成10年10月1日に実施された組織改正の概要。
2.東北水研研究基本計画の改正について:組織改正に併せて改訂した当所基本計画の概要及び
  業務概要・重点研究課題。
3.内水面関連試験研究ニーズへの対応体制について:本件に関する昨年度当所からの当所及び
  水試等間の協議経過、
  また、水産庁研究所長会議(平成10年9月25日開催)において採択された対応体制について
 報告の後、了承。
4.東北水研運営評価会議について:厳正な研究評価実施のため、当所研究評価制度実施規程を整備、
 同規程に基づき当所運営評価会議を設置し開催する。
5.各部会について:混合域海洋環境部長より、海洋環境部会分科会として平成11年2月16〜
 17日に開催予定の東北ブロック水産海洋連絡会について、また、海区水産業研究部長より、
 平成10年12月10〜11日に開催した増養殖部会について、それぞれ資料に基づき報告。
 「協議事項」以下について協議し、採択した。
1.試験研究の経過及び計画について
(1)東北水研各部・支所の平成10年度試験研究経過及び平成11年度試験研究計画について
(2)東北水研各研究分野における平成10年度主要会議及び調査活動等
(3)水産試験場・センター等の平成10年度試験研究経過及び平成11年度試験研究計画
2.研究成果の利用・普及について
(1)平成9年度研究成果情報(経過報告)
(2)平成10年度研究成果情報(15候補課題を分類、評価の後、採択)
3.東北ブロックの試験研究の推進方向について
(1)東北ブロック水産業関係試験研究推進会議及び同部会の運営細目の改正について。
   組織改正に伴う水産庁長官通達「水産業関係試験研究の効率的推進について」一部改正
  (平成10年10月1日付け10水推第1693号)に従った推進会議運営細目改正(案)が提案、
  了承された。また、部会について見直しを行い、旧部会を今年度、廃止するとともに、各研究
  分野とも来年度から新部会を設置することが部会細目とともに提案、了承された。
(2)試験研究の推進方向と連携協力の強化について
 (ア)水産試験場等提案の連携協力の強化策:各機関から提案された当所に対する連携協力の
   強化策について協議を行い、対応可能な事項については鋭意、実行することとした。
    提案・要望された強化策:水研の実施する底魚類資源量モニタリング調査への参加、
                ABC解析の迅速化に向けた連携、
                イワシ類研究者の配置、
                FRESCO IIの活用、
                放流種苗の遺伝的多様性モニタリング体制の整備、
                天然魚発生機構等生態研究の強化、
                湾内生態系研究の推進、
                漁場生産力調査やSRSV浄化技術開発に対する指導要請等。
 (イ)当所各研究分野提案の連携協力の強化策当所各研究分野から水試等に対し提案された連携
   協力の強化策について協議を行い採択した。
    提案された強化策:海洋環境分野の業務拡大に対応した部会傘下に生物関係分科会新設、
    SYSTAT等海況解析技術習得等の研修会開催、
    赤潮・貝毒等に関する情報交換・連絡体制の整備、
    水試との人事交流促進等。
 (ウ)研究分野をまたがる事項の連携協力の強化策
     (推進会議部会・分科会の活用、新技術地域用化研究促進費・水産業特定研究開発促進費等
    事業の支援、企画連絡室機能の強化に伴う会議構成機関間の情報交換の強化策等)が
    提案され、引き続き検討を進めることを了承。
(3)東北ブロックにおける資源管理研究実践研修会の開催について
     八戸支所長より、来年度実施を予定している標記研修会の案が提案され了承された。
     トロール調査の設計、乗船調査によるデータ取得、取得データ解析による資源量推定に
    ついて実践研修会を実施する。

平成10年度東北水研機関運営評価会議
日時:2/3、
場所:塩釜市(東北水研)、
参加:5機関14名(外部評価委員4名、当所職員16名)
  当所は、適正な研究評価を実施するべく平成10年10月1日付で研究評価制度実施規程」を定め、
同規程の下に「研究課題評価実施要領」及び「研究機関評価実施要領」を整備した。本会議は当所の
「研究機関評価実施要領」に基づき第1回目として開催したもので、概要は以下のとおり。                    
「報告事項」
   外部評価委員の当所の事務及び研究の管理・運営状況の理解のために、資料に基づき以下を
報告した。     
 (1)所の事務運営について/庶務課長及び情報係長
  ・当所の施設、組織(組織体制、職員数、人員配置等)、予算等
  ・当所の情報基盤(論文刊行数、研究交流の現状、図書室の整備状況等)及び広報活動等  
 (2)所の研究運営について/企画連絡室長・各部長・支所長・企画連絡科長
  ・研究基本計画改訂の背景について                           
  ・当所研究基本計画の研究課題体系と研究課題         
  ・各研究分野における重点研究課題                   
  ・プロジェクト研究の推移                           
  ・主要研究成果                                     
(3)研究レビュー指摘事項について/八戸支所長
  ・研究の重点化が必要と指摘された当所漁業資源分野の事項と対応状況について          
(4)連携・共同について
  ・水産庁行政部局、大学、他省庁研究所、地域試験研究機関・民間等と連携して推進している共同
  調査・研究(プロジェクト研究、事業等)等について                          
  ・平成10年度東北ブロック水産業関係試験研究推進会議の概要、特に当所と水試等との「連携
  協力の強化策」に関する協議結果  
「協議事項」
  以下の協議事項各項目は、水産庁研究所長打合せ会議(平成10年6月2日開催)において
採択された「水産庁研究所機関評価会議における各評価項目」に対応。主な指摘事項及び評価内容は
以下のとおり。           
(1)所の運営の改善に関すること
 ・時宜を得た組織改正を行い、少数の人員の下、各組織との役割分担・連携体制をとるなど、
  研究業務も円滑に推進され、成果を上げて漁業者の期待に応えていることを評価。      
  ・研究成果の還元を行うことが重要。情報交流に関して研究所と漁業者の距離を埋める努力を。          
    (改善措置):研究成果の一部は「平成10年度漁業の動向に関する年次報告」(漁業白書)等に
        採択されているが、より一層プレスリリース等に活発に取り組みたい。また、
        「研究所一般公開」にも力を入れて取り組む。なお、当所のホームページは
        カウンター設置(平成9年3月下旬)時から28,000回の利用となっており、利用度は
        高い。
(2)研究基本計画及びその大枠に関すること
 ・海区における問題点をよく把握し、問題解決に向けた研究推進方向及び体制の下、総合的かつ
  計画的な取り組みを評価する。        
  ・研究成果の発信状況から、水産業界に対する技術開発、研究に携わることに対し信頼感をもつ。
  ・研究成果に基づく漁業施策の構築と推進、現場技術の高度化等に対する貢献を期待。    
  ・そのため、県・市町村・業界との情報交流の一層の促進を。    
    (改善措置):当所は「東北水研ニュース」を刊行し情報交流に務めているところであるが、
        リアルタイムに近い情報交流の手段としてブロック内における電子情報ネット
        ワークが整備される迄の手段として毎月刊行の「ニュースレター」創設等を
        検討したい。
 (3)研究レビュー指摘事項に関すること
 ・指摘事項に対し機関としての的確な対応努力を評価する。  
  ・資源管理型漁業の推進・環境汚染問題への対応のため、レビュー報告書の指摘事項(今後の
  6水産研究所の重点化方向)の中の「水産資源の持続的利用と水域の高度利用を両立させる
  新たな漁業技術体系の創出」、「世界的な環境と海洋生態系の保全」の重点的な推進を。   
    (改善措置):研究レビューの指摘に対する措置として、当所は昨年10月1日付けで研究
        組織及び研究基本計画を改正した。基本計画改正に際し、上述の水産資源の持続的
        利用及び環境・生態系保全を研究戦略(研究問題)の2大柱とした。また、当所が
        主査を務める新規プロジェクト「太平洋沖合域における環境変動が漁業資源に及ぼす
        影響」の推進で対応している。
 (4)連携に関すること
  ・過去に、地域と連携をとり進めた海況変動と漁況予測、サケ・マス増殖事業、アワビ種苗生産や
  藻場造成の技術開発、資源動態把握と管理技術に関する過去の研究実績を高く評価する。
  ・水産の現場では、環境・健康への社会的関心の高まりから、その対応に苦慮している。環境
  ホルモン・ウイルス・干潟藻場の喪失等、外的要因による弊害現象について、研究・行政が
  連携して調査・研究を進め、他分野に対し改善を促す役割も重要。更なる連携協力体制の強化と
  先導的役割の発揮を期待したい。
    (改善措置):本年度東北ブロック水産業関係試験研究推進会議では、特に地域試験研究機関と
        当所との連携強化の具体策について協議した。会議の協議結果を尊重し、その
        実現に努力する。  
  (備考)上記改善措置は、運営評価会議における回答のほか、その後、指摘事項について対応を
      協議した部課長会議等における意見等を盛り込んでいる。

太平洋漁業資源推進評価会議及び担当者会議
日時:2/3-5、
場所:塩釜市(東北水研)、
参加:農林水産技術会議事務局、北水研、中央水研等9機関、40名
概要:担当者による平成10年度研究成果報告及び自己評価表等の資料に基づいて、外部委員2名を
   含む4名の評価委員により、所定の手続きにより定められた評価項目及び基準に従って、
   「太平洋漁業資源」の毎年度研究評価を実施した。初めての「推進評価会議」であったが、
   外部委員の献身的な協力により、スムースな運営と適切な研究評価が実施されたと判断された。
   推進評価会議にあわせて、担当者会議を開催し、12年度から始まる2期に向けて、研究推進
   方針に関する意見交換を行った。

平成10年度東北ブロック水産海洋連絡会
(東北ブロック水産業関係試験研究推進会議混合域海洋環境部会)
日時:2/16-17、
場所:青森県岩木町(あすなろ荘)、
参加:東北ブロック各県水産関係試験研究機関、北海道中央水試、(社)漁業情報サービスセンター、
   東北水研等9機関、22名
 1.1998年における海況の推移を整理した:春季の親潮第1分枝の強い南下及び夏季以降の
  沖合の北上暖水の著しい北上が特徴。
 2.1999年春季の海況の見通しを検討した:親潮第1分枝の南下は、金華山沖の暖水塊に
  阻まれ遅れるとの見通しである。親潮の南下に暖水塊の動向が重要であり、今後モニタリングを
  強化する旨提案した。
 3.海況、漁場形成、低次生産に関する11題の研究発表と話題提供を行った。
 4.海況予測における連携(東北ブロック推進会議)に関して意見交換を行った:海況予測の
  ニーズ、必要とする情報等に関して水研からアンケートを出し、具体的な対応策を検討する
  ことになった。平成11年度より、オキアミ資源研究会議と本会議を統合して、混合域海洋
  環境部会とすることについて、今後、会議の持ち方等に関し検討を進めることとした。
 
平成10年度我が国周辺漁業資源調査東北ブロック底魚類資源評価会議
日時:2/23-24、
場所:八戸市(八戸ハイツ)、
参加:水産庁漁場資源課、管理課、北水研、日水研、東北ブロック水試等、北大水産学部、
   東北水研等12機関、23名
 東北海区の底魚資源研究の成果および進捗状況について話題提供が行われ、意見・情報を交換した。
当所からは東北海区の底魚類について資源評価結果を報告し、資源評価票の内容の改善に向けて意見
交換を行った。平成11年度以降の本調査の東北ブロックにおける進め方を協議するとともに、
FRESCOシステムの運営改善について意見交換を行った。

カキ浄化対策に係る情報交換会
日時:2/25、
場所:塩釜市(東北水研)、
参加:岩手県(漁業振興課、水産技術センター、宮古保健所、宮古水産部)、
   宮城県(水産課、水産研究開発センター)、東北水研等7機関、18名
 宮城、岩手県におけるSRSVをはじめとする生カキ食中毒対策について、現状、浄化試験等の
実施状況に関する報告があった。さらに、問題点及び今後の進め方等について検討した。

平成10年度地域先端技術共同研究開発促進事業バイテク利用養殖システム高度化事業
北海道東北ブロック報告会
日時:3/3、
場所:塩釜市(東北水研)、
参加:水産庁海洋技術室、北海道立水産孵化場、内水面関係水試、養殖研等12機関、23名
 担当県より、平成10年度の事業結果の報告と11年度計画概要の説明があった。次いで、
共通基盤研究情報として養殖研 原遺伝研究室長が「マイクロサテライト技術の水産への応用」と
題する話題提供を行った。

バイオコスモス計画水産生態系チーム部会
日時:3/9(浮魚制御サブチーム)、
   3/10(溯河性魚制御サブチーム)、
   3/11(浅海域生物制御サブチーム)、
   3/12(岩礁域生物制御サブチーム)、
場所:塩釜市(東北水研)、
参加:技会事務局研究開発課、水産庁研究指導課、水産庁研究所、さけます資源管理センター、大学、
   評価委員等、
    11機関、38名(浮魚制御サブチーム)、
    10機関、19名(溯河性魚制御サブチーム)、
    8機関、19名(浅海域生物制御サブチーム)、
    8機関、17名(岩礁域生物制御サブチーム)
 水産生態系を構成する4サブチーム毎に、バイオコスモス計画第III期(平成8-10年度)の
研究成果の報告を受け、評価を行った。

第48回サンマ資源研究会議
日時:3/18、
場所:塩釜市(東北水研)、
参加:水産庁漁場資源課、沿岸沖合課、管理課、中央水研、関係県試験研究機関、
  (社)漁業情報サービスセンター、全国さんま漁業協会、全国水産加工業共同組合連合会、
   東京大学海洋研究所等21機関、46名
 全国サンマ研究チーム等が出席して、平成10年度の調査報告、同年の海況とサンマ漁況の経過、
予測の検証、11年度の調査計画の報告及び特別講演を含むサンマ研究成果の発表が行われた。
また、10年度のサンマ資源状態がまとめられ、北西太平洋のサンマ資源が変動しつつ減少過程に
あること等が報告された。平成10年度の来遊資源量の予測については、近年で最も低い水準で
あった平成8年を下回ると予測したが、その下げ幅は試験研究機関の予測を上回る大幅なもので
あった。

平成10年度北西太平洋サンマ資源評価会議
日時:3/19、
場所:塩釜市(東北水研)、
参加:水産庁漁場資源課、沖合沿岸課、管理課、中央水研、関係県試験研究機関、
(社)漁業情報サービスセンター、全国さんま漁業協会等13機関、36名
 わが国周辺漁業資源調査(サンマ)に参加する試験研究機関及び水産庁行政部局が参加。
当所から資源評価表の原案が説明され、その中で主として資源量推定方法について論議が行われた。
その結果、計算の一部については再検討することになったものの、平成10年の資源量がそれまでに
比べて大幅に低下したこと、この資源が変動・減少傾向に入ったことについては概略同意を得た。
今後は、資源量推定・ABC算出の精度を高めるため、産卵、成長、自然死亡、寿命等の生物特性
解明の研究を引き続き推進するほか、漁期前の大規模な一斉調査による資源量水準を把握する研究や、
表中層トロールや魚探を用いた資源量直接推定手法の開発等が必要である。

(他機関主催会議)
太平洋北区栽培漁業協議会及び技術部会アワビ分科会
日時:1/12-13、場所:盛岡市、主催:(社)日栽協、
参加:東北ブロック水産関係試験研究機関、(社)日栽協他30機関、69名

第6回水産バイテク特性評価検討会
日時:1/13-14、場所:東京(水産庁)、主催:水産庁長官、
参加:検討委員(水産庁研究所、水試等、大学、マリノフォーラム21等12機関)、19名

第48回東北海区海洋調査技術連絡会
日時:1/13-14、場所:函館市(函館海洋気象台)、主催:函館海洋気象台、
参加:函館海洋気象台、第2管区海上保安本部、海上自衛隊大湊地方総監部、
   北海道・東北ブロック水試、北大、東大、漁業情報サービスセンター等15機関、27名

平成10年度第2回太平洋北区資源管理型漁業推進協議会天然資源漁業経済調査部会
日時:1/18、場所:福島市(杉妻会館)、主催:水産庁資源管理部、
参加:東北ブロック試験研究機関、各県漁連他21機関、41名

水産庁研究所長会議
日時:1/21、場所:東京(水産庁)、主催:水産庁、
参加:水産庁各課、水産庁研究所等12機関、33名

全場所長会議
日時:1/21、場所:東京(生研機構)、主催:農林水産技術会議事務局、
参加:農林水産技術会議事務局、農水省試験研究機関、林野庁、水産庁、生研機構等33機関、59名

平成10年度日本海漁海況予報等検討会議
日時:1/20、場所:新潟市、主催:日水研、
参加:日本海ブロック試験研究機関他24機関、60名

赤潮貝毒情報ネットワークシステム利用技術開発試験作業部会
日時:1/22、場所:青森県平内町(水産増殖センター)、主催:(社)日本水産資源保護協会、
参加:青森・岩手・宮城県試験場等6機関、12名

平成10年度別枠研究「農林水産業における内分泌かく乱物質の動態解明と作用機構に関する
総合研究」事前評価会議
日時:1/25、場所:横浜市(中央水研)、主催:技会事務局
参加:18機関、31名

北洋研究シンポジウム
日時:1/27、場所:函館市(北大水産学部)、主催:北大、
参加:水産庁研究所等25機関、60名

平成10年度放流技術開発事業(異体類グループ)検討会
日時:1/27-28、場所:福島市、主催:水産庁栽培養殖課、
出席:水産庁、水研、各県試験研究機関等12機関32名

平成10年度赤潮・貝毒ブロック会議
日時:1/28、場所:札幌市(北海道庁)、主催:漁場資源課、
出席:北海道・東北ブロック及び千葉・新潟・秋田の各県試験研究機関等12機関、42名

平成10年度第2回宮城県資源管理型漁業推進協議会天然資源調査部会
日時:1/29、場所:仙台市、主催:宮城県水産林業部、
出席:宮城県水産林業部、県漁連他15機関、24名

今後の栽培漁業のあり方に関する検討会(第2回)
日時:1/29、場所:東京((社)日栽協)、主催:(社)日栽協、
参加:検討会委員(各県行政部局、水試、(社)日栽協等10機関)、16名

平成10年度放流技術開発事業(底棲種グループ)検討会
日時:2/2、場所:函館市、主催:水産庁栽培養殖課、
参加:水産庁栽培養殖課、水産庁研究所、水試等16機関、27名

平成10年度放流技術開発事業(定着性グループ)年度末検討会
日時:2/4ー5、場所:八戸市、主催:水産庁栽培養殖課、
参加:水産庁栽培養殖課、水産庁研究所、水試等19機関、31名

沿岸構造改善事業委員会
日時:2/4、場所:塩釜市(水産事務所)、主催:宮城県、
参加:塩釜水産事務所等10機関、12名

農林水産業振興審議会水産業部会
日時:2/8、場所:仙台市(宮城県庁)、主催:宮城県、参加:東北大学等14機関、15名

平成10年度情報資料実務担当者会議
日時:2/8-9、場所:つくば市(技会筑波事務所)、主催:技会事務局、
参加:農業研究センター他31機関、65名

全国資源評価会議作業部会
日時:2/8-10、場所:横浜市(中央水研)、主催:水産庁漁場資源課、
参加:水産庁研究所等10機関、31名

平成10年度特別研究「有毒プランクトン」研究推進評価会議
日時:2/10、場所:広島市、主催:技会事務局、参加:水産庁研究所等9機関、24名

平成10年度生態系保全型種苗生産技術開発事業成果報告会
日時:2/9、場所:東京(水産庁)、主催:水産庁研究指導課、
参加:水産研究所、大学、(社)日栽協、各県試験研究機関等24機関、34名

平成10年度特定研究開発促進事業年度末報告会
日時:2/10、場所:東京(水産庁)、主催:水産庁研究指導課、
参加:青森、岩手、宮城の各県試験研究機関、東北水研等9機関、20名

平成10年度新漁業管理制度実施モデル化委託事業(太平洋スケトウダラ現地調査)
日時:2/9、場所:八戸市、主催:全底連、
参加:水産庁沿岸沖合課、全底連、沖底漁業者、検討委員他20機関、22名

チリ貝類増養殖開発計画分科会
日時:2/9、場所:東京(国際協力事業団)、主催:国際協力事業団、
参加:分科会委員(プロジェクトリーダー、北水研、東北水研、マリノフォーラム21、JICA専門家)、
   農水省経済局技術協力課、水産庁海外漁業協力室、国際協力事業団等8機関、14名

農林水産業における内分泌かく乱物質総合研究事前推進評価会議
日時:2/15、場所:東京(農林水産省)、主催:農林水産技術会議事務局、
参加:農林水産技術会議事務局他24機関、43名

平成10年度岩手県資源管理型漁業推進協議会天然資源調査部会
日時:2/15、場所:盛岡市、主催:岩手県、参加:北海道大学等17機関、22名

平成10年度二枚貝等貝毒安全対策事業総合検討会
日時:2/16、場所:東京、主催:水産庁漁場資源課、
参加:水産庁、水産研究所、大学、各県試験研究機関等74機関、105名

平成10年度第2回二枚貝等貝毒安全対策検討会
日時:2/17、場所:東京((社)日本水産資源保護協会)、主催:(社)日本水産資源保護協会、
参加:10機関、15名

第34回岩手県水産審議会
日時:2/15、場所:盛岡市(岩手県庁)、主催:岩手県、参加:東北大学等25名

平成10年度第2回漁海況分析検討会議
日時:2/16-17、場所:青森県岩木町(あすなろ荘)、主催:東北水研、
参加:東北水研、東北ブロック各県水試等、22名

平成10年度海洋構造変動パターン解析技術開発事業第2回開発検討委員会
日時:2/18、場所:青森市、主催:青森水試、参加:東北ブロック各県水試等、6機関、10名

平成10年度岩手県資源管理型漁業推進協議会
日時:2/19、場所:盛岡市、主催:岩手県、参加:岩手県漁業関係15機関、24名

海洋構造変動パターン解析技術開発事業に関する打合せ
日時:2/22-23、場所:東京(漁業情報サービスセンター)、主催:漁業情報サービスセンター、
参加:東北水研、東北ブロック各県水試等、漁業情報サービスセンター、古野電気等8機関、10名

平成10年度第2回宮城県水産資源管理委員会
日時:2/22、場所:仙台市、主催:宮城県、
参加:宮城県水産資源管理委員会、宮城県水産林業部等21機関、35名

技術の向上、国際情報化対策検討会
日時:2/22ー23、場所:東京((社)日本水産資源保護協会)、
参加:水産研究所、大学等8機関、10名

アワビへい死問題研究会
日時:2/24-25、場所:福岡市(福岡水産海洋技術センター)、主催:福岡水産海洋技術センター、
参加:京都・島根・三重・山口・福井府県水試等11機関、14名

平成10年度赤潮・貝毒情報ネットワークシステム検討委員会
日時:2/26、場所:東京((社)日本水産資源保護協会)、主催:(社)日本水産資源保護協会、
参加:県水産試験場等10機関、16名

森林、海洋等におけるCO2収支の評価の高度化事前推進評価会議水産チーム部会
日時:2/26、場所:横浜市(中央水研)、主催:技会事務局、
参加:水産研究所、大学等14機関、20名

水産研究一世紀事業記念出版編集委員会
日時:3/1、場所:横浜市(中央水研)、主催:中央水研、
参加:水産庁参事官、水産庁研究所企画連絡科長、研究所OB等、14名

平成10年度赤潮・貝毒情報ネットワークシステム検討委員会
日時:3/1、場所:東京((社)日本水産資源保護協会)、主催:(社)日本水産資源保護協会、
参加:県水産試験場等9機関、13名

平成10年度沿岸漁場整備開発調査報告会(魚類)
日時:3/2-3、場所:波崎町(水工研)、主催:水産庁整備課、
参加:水産庁研究所等25機関、60名

平成10年度いか類資源研究会議
日時:3/3、場所:札幌市、主催:北水研/水産庁、
参加:国内のいか類研究機関等、47機関、93名

新プロ研構築及び人工衛星研究に関しての打合せ会議
日時:3/3、場所:長崎市(西水研)、主催:西水研、参加:西水研、東北水研の2機関、10名

水産庁研究所企画連絡室長会議(企画連絡科長帯同)
日時:3/3、場所:東京(水産庁)、主催:水産庁、
参加:水産庁関係課、水産庁研究所等13機関、39名

平成10年度太平洋系・津軽暖流系スルメイカ資源評価会議
日時:3/4、場所:札幌市、主催:水産庁漁場資源課、参加:水産庁研究所等35機関、72名

平成10年度第2回青森県太平洋地域広域資源管理推進協議会
日時:3/5、場所:青森市、主催:青森県、参加:漁連、研究機関、行政機関等20機関、27名

平成10年度漁場生産力モデル開発基礎調査打合せ会議
日時:3/8、場所:盛岡市(清温荘)、主催:東北水研、参加:福島水試等4機関、8名

海域特性総合利用技術開発調査事業解析検討会
日時:3/12、場所:青森市(アラスカ会館)、主催:青森県、参加:水産庁整備課等9機関、9名

第33回日本水環境学会年会
日時:3/16-18、場所:仙台市(東北大学)、主催:日本水環境学会、
参加:水産研究所、大学等、約1000名

平成10年度水産物高度利用システム技術の開発・水産加工エコシステム技術開発評価委員会
日時:3/17-18、場所:東京(マリノフォーラム21)、主催:マリノフォーラム21、
参加:水産研究所、大学、民間企業等22機関、32名

平成10年度北海道ブロック底魚類資源評価会議
日時:3/18、場所:釧路市、主催:水産庁漁場資源課、参加:水産庁研究所等10機関、28名

平成10年度第2回研究情報業務高度化担当者研修
日時:3/18-19、場所:つくば市(技会事務局筑波事務所)主催:技会事務局、
参加:農林水産省試験研究機関29機関、59名

アワビ増殖技術研究会
日時:3/18-19、場所:横浜市(中央水研)、主催:水産庁栽培養殖課、
参加:各県水試等、水産庁研究等69機関、95名

平成10年度国立研究機関長協議会定例総会
日時:3/19、場所:東京(KKRホテル東京)、主催:国立研究機関長協議会、
参加:各省庁国立試験研究機関等77機関、126名

水産海洋地域研究集会「地域漁業における人工衛星画像情報の利用可能性と今後の課題」
日時:3/20-21、場所:茨城県大洗町(オーシャンビュー大洗)、主催:水産海洋学会、
参加:NASDA、大学、水研、水試、漁業関係者等、約60名

平成10年度岩手県沿岸構造改善協議会
日時:3/23、場所:盛岡市(岩手県庁)、主催:岩手県、参加:岩手県漁連等11機関、11名

平成10年度端末装置運営委員打合せ会
日時:3/24-26、場所:つくば市(技会筑波事務所)、主催:技会事務局、
参加:省内研究機関等64機関、31名

平成10年度第3回太平洋北部イワシ・サバ長期漁況海況予報会議
日時:3/25、場所:横浜市(中央水研)、主催:中央水研、
参加:水産庁研究所、水試、漁業情報サービスセンター等21機関、59名

今後の栽培漁業のあり方に関する検討会(第4回)
日時:3/25、場所:東京((社)日栽協)、主催:(社)日栽協、
参加:検討会委員(各県行政部局、水試、(社)日栽協等12機関)、18名

バイオコスモス計画推進会議
日時:3/26、場所:東京(農林水産省)、主催:技会事務局、
参加:評価委員(大学等)、リーダー・サブリーダー(農水省研究所)、
   技会事務局担当官等27機関、40名

プロ研「東シナ海」課題化素材打合せ会
日時:3/26、場所:横浜市(中央水研)、主催:技会事務局、
参加:技会事務局、水産庁、水産庁研究所8機関、25名

平成10年度日本海洋学会春季大会
日時:3/27-31、場所:東京(東水大)、主催:日本海洋学会、
参加:関係大学、官公庁研究所等、約1,000名

漁業資源研究会第100回会議
日時:3/29、場所:横浜市(中央水研)、主催:GSK、参加:水産庁研究所、11名

水産海洋シンポジウム(日本周辺海域における1980年代末以降の漁海況変動のシナリオ)
日時:3/30-31、場所:東京(東京水産大学)、主催:日本海洋学会、
参加:関係大学、官公庁研究所等、約100名

平成11年度日本水産学会春季大会
日時:4/1-6、場所:東京(東京水産大学)、主催:日本水産学会、
参加:大学、国公立試験研究機関、民間等、約2,000名

水系生態系研究検討会
日時:4/19-20、場所:横浜市(中央水研)、主催:中央水研、
参加:水産庁整備課、建設課、水産庁研究所等5機関、8名

水産庁研究所長会議(企画連絡室長帯同)
日時:4/21-23、場所:東京(通産省別館)、主催:水産庁、
参加:水産庁行政部局、水産庁研究所等13機関、43名

技会企画連絡室長会議
日時:4/23、場所:東京(生研機構)、主催:技会事務局、
参加:技会事務局、農水省試験研究機関等32機関、57名

平成11年度貝毒標準品の製造、配布検討会
日時:4/23、場所:東京(日本水産資源保護協会)、主催:(社)日本水産資源保護協会、
参加:水産庁漁場資源課、水産庁研究所、水試等、大学、(財)日本食品分析センター、
  (社)日本水産資源保護協会等11機関、22名

漁業関係者と研究者等による水産資源(スルメイカ)に関する意見交換会
日時:4/27、場所:八戸市(八戸水産会館)、主催:水産庁管理課、
参加:水産庁管理課、沿岸沖合課、北水研、東北水研、八戸イカ釣漁業協議会等7機関、26名

平成11年度海域総合開発調査青森県調査第1回検討委員会
日時:4/27、場所:青森市、主催:全国沿岸漁業振興開発協会、
参加:青森県行政部局、東京水産大学等22機関、34名

APEC海洋資源保全ワーキンググループ藻類毒性規制タスクチーム第3回会合
日時:5/9-14、場所:フィリピン、主催:APEC、参加:12カ国・国際経済地域、13名

日本珪藻学会第20回大会
日時:5/15-17、場所:京都市(京都教育大学)、主催:日本珪藻学会、
参加:国公立試験研究機関、大学等、約70名

図書資料管理システム研修
日時:5/26-27、場所:つくば市(技会事務局筑波事務所)、主催:技会事務局 、
参加:農林水産省試験研究機関11機関、参加者16名

平成11年度二枚貝等貝毒安全対策事業総合計画検討会
日時:5/27、場所:東京(水産庁船員詰所)、主催:(社)日本水産資源保護協会、
参加:水産庁研究所、水試等、(財)日本食品分析センター、厚生省国立公衆衛生院、大学、
   水産庁漁業調整事務所等32機関、43名

漁場保全対策推進事業水産研究所担当者会議
日時:5/28:横浜市(中央水研)、主催:水産庁漁場資源課、
参加:水産庁漁場資源課、水産庁研究所等7機関、17名

水産庁研究所長打合せ会議
日時:6/1、場所:東京(水産庁)、主催:水産庁資源生産推進部長、
参加:水産庁行政部局、水産庁研究所等12機関、30名

全場所長会議
日時:6/3、場所:東京(農林水産省)、主催:技会事務局、
参加:農林水産省試験研究機関、林野庁、水産庁、生研機構、技会事務局等33機関、60名

平成11年度春季東北ブロック水試等連絡協議会(場長会)
日時:6/9、場所:大洗町、主催:茨城水試、参加:東北ブロック水試等12機関、19名

特定水産資源評価技術開発調査報告会
日時:6/9-10、場所:横浜市(中央水研)、主催:水産庁漁場資源課、
参加:水産庁漁場資源課、研究指導課、栽培養殖課、国際課、管理課、水産庁研究所等9機関、24名

資源調査部会・システム部会・海洋環境調査部会合同会議
日時:6/10、場所:横浜市(中央水研)、主催:水産庁漁場資源課、
参加:水産庁漁場資源課、栽培養殖課、研究指導課、水産庁研究所等9機関、44名

国際海洋資源研究官等連絡会議
日時:6/11、場所:横浜市(中央水研)、主催:水産庁漁場資源課、
参加:水産庁漁場資源課、研究指導課、国際課、管理課、水産庁研究所等9機関16名

生態系モデル構築打合せ
日時:6/14-16、場所:札幌市(北海道大学)、主催:北海道大学、
参加:東北水研、北海道大学大学院・水産学部、6名

モーリタニア水産資源管理開発計画調査に係る対処方針会議及び国内打合せ
日時:6/17、場所:東京(国際協力事業団)、主催:国際協力事業団、
参加:水産庁、東北水研、国際協力事業団等8機関、10名

チリ貝類増養殖開発計画分科会
日時:6/18、場所:東京(国際協力事業団)、主催:国際協力事業団、
参加:分科会委員、外務省経済局技術協力課、農水省経済局技術協力課、文部省学術国際局企画課、
   水産庁国際課、国際協力事業団等10機関15名

平成11年度漁場環境保全研究推進全国会議
日時:6/25、場所:大野町(瀬戸内海水研)、主催:瀬戸内海水研、
参加:水産庁資源生産推進部、瀬戸内海漁業調整事務所、水産庁研究所、水試等、全漁連、
  (社)日本水産資源保護協会、(社)日本栽培漁業協会等21機関、39名

kiren@myg.affrc.go.jp

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