折田剛一

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現所属東北区水産研究所 若鷹丸 一等機関士(平成8年4月1日〜)
経歴昭和51年4月1日付け入庁 予備員
昭和53年4月 俊鷹丸
昭和54年4月 予備員
昭和58年4月 陽光丸(4月1日付けで職変)
平成6年4月 予備員
趣味テニス、自転車、ハイク


 S.58年、東京より地元九州に転勤、以来西水研陽光丸にて11年の長きにわたり東シナ海、黄海の調査業務に従事。趣味に青春を謳歌し(過ぎ)、30代後半で職変を賜り、H.6年4月より予備員としてこの2年間、白嶺丸、東光丸、北光丸、蒼鷹丸、白鴎丸、東光丸新船儀装を経験してまいりました。
 西水研時代は研究職、行政職の方々と(若い方〜年輩の方と)世代を越えた交流を経験、調査航海により、ある程度、東シナ海、黄海の魚種名も覚えられ、又水産研究所は各部(研究部、庶務部、調査船)がマッチングしてこそいい仕事が形づくられるものと感じてまいりました。
 趣味では水研テニス部の幹事を経験、佐賀水試、九州農試との毎年の親善テニスは職域を超えた方との交流は貴重な体験となりました。又、時には水研有志で近郊の山々を巡り特に雲仙の霧水ハイクで歩いた所が、後に普賢岳の噴火した所になろうとは思いもよらぬことでした。
 この春の人事で機関士として定員のスタートを切りましたが、心機一転初心にかえり、チームワークをモットーに若鷹丸の運航・調査業務に貢献できればとおもっております。
 現在、単身赴任ですが、仕事以外では、テニスやアウトドアにて鋭気を養おうと思っておりますので若鷹丸若手乗組員共々、お誘いをお待ちしております。
 宜しくおねがいします。
Gouichi Orita

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