プログラム

【７月14日（火）】

  1. 挨拶　東北水研所長、水産庁遠洋課
  2. オキアミ研究チームの構成と役割
    座長：黒田隆哉
  3. 今期の漁況と調査結果
    1. 三陸〜常磐沿岸域における今期の漁況の経過ととりまとめ
      　　 岩手水試，宮城水試，福島水試，茨城水試，東北水研
    2. 生物特性などの調査結果
      　　 岩手水試，宮城水試，福島水試，茨城水試，東北大学，東北水研
    　　　　　　　　　　
    座長：寺崎　誠
  4. 研究報告
    1. 遠藤宜成（東北大学）
      　 ツノナシオキアミに関する漁業生物学の現状と問題点
    2. 仙石定信（全漁連東北支所）
      　 オキアミの流通の現状と問題点

      【７月15日（水）】

      座長：遠藤宜成
    3. 小達和子（東北水研）
      　 オキアミ漁業の沿革と漁業実態
    4. 寺崎　誠（東大海洋研）
      　 大型プランクトン・マイクロネクトンの採集方法
    座長：渡辺　洋
  5. 今後の取組方針と検討
    1. オキアミ調査の内容と方法
      　 岩手水試，宮城水試，福島水試，茨城水試，東北大学，東北水研　　
    2. オキアミ類の採集法と採集具の標準化への取組み
      　　　東北水研
    3. 漁況予測の実態と手法開発への取組み
      　 岩手水試，宮城水試，福島水試，茨城水試，東北水研
      座長：河井智康
    4. 研究チームの協力関係の推進
      • 研究チームのあり方
      • GLOBEC情報（東大海洋研）
      • その他の情報
      • 共同調査
      • 共同研究
      • 漁獲統計の整備（東北水研）
      • オキアミの種および幼生の同定や生物測定の方法について（宮城水試）
    　　　
  6. その他
    1. オキアミ漁業とその流通に関わる問題点と漁業管理に向けての意見交換（茨城水試）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  7. 事務局から
    1. 会議報告の作成
    2. 来年度の予定
  8. 閉会の挨拶　 資源管理部長