大浦哲也



 この度3月16日付けで新規採用になりました、大浦です。故郷の山形県は舟形町という、山に囲まれた緑一色のところから、一歩出れば海という、ここ東北区水産研究所へやってきました。親元を離れ、現在、寮生活をしていますが、初めての一人暮らしなのでいろいろと苦労しながらやっています。
 ここに来ての第一印象は、目の前にある水産加工団地の匂いが臭いと言うことです。あの独特の匂いを毎日嗅ぎながらの出勤は、苛酷です。じきになれるとは言うものの、いっこうに慣れないのが現状です。第二印象は、景色がすばらしいということです。地元が山に囲まれていただけに、外を見れば海という景色は、全然違った感じを与えられ、ここに来て良かったと思わせます。ああ、来て良かった。
 又、スポーツも盛んのようで、テニス・サッカーと昼休みや5時からやっています。テニスは、ここに来てから始めたので迷惑ばっかりかけています。試合もそのうちあるようなのでがんばって練習したいと思うわけであります。
 最後になりましたが、若者らしく元気よくがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
企画連絡室情報係

Tetsuya Oura

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