金泉 章
５月１日付けで水工研から古巣の東北水研へ戻り早４カ月過ぎましたが、まだ尻が椅子になじんでいない状態です。
５５年に水工研へ変わるまで東北水研にどっぷり首までつかり、東の方でアサリが取れると聞けばさっそく熊手を持って浜に行き、西でハゼが釣れていると聞けば釣竿をかついで行き、南で中国語の勉強会があると聞けば馳せ参じ、北でキノコが取れていると聞けばナタを腰に山に入るいという付和雷同の典型でした。
水工研でもあまり変わりませんでしたが、ただ水工研は現在も建設途上ということで、自分の守備範囲以外の仕事も各自分担して消化して行かなければならない所も有り、結構忙しい面もありましたが８年間いい経験をさせていただきました。
此の度は庶務係ということですが、私は殆ど会計関係でしたので、当分は皆様にご迷惑をおかけすると思いますが諸先輩のご指導を仰ぎながら仕事を覚えたいと思いますので、よろしくお願い致します。
庶務課 庶務係
Akira Kanaizumi
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