会議情報

期日会議名開催地
45.9.25-26第2回サバ漁海況長期予報会議八戸魚市場厚生会館
参加機関および議事:釧路・青森・岩手・宮城・福島各県水産試験場・全漁連・北部太平洋まき網組合・岩手県まき網組合・東北水研八戸支所
10.13-14第2回サンマ漁海況長期予報会議東北水産研究所
参加機関および議事:2水産研究所、8水産試験場、2大学その他計16機関が集まって、漁期後半の漁況・海況の見通しについて協議した
11.19-20第20回東北海区海洋調査技術連絡会函館海洋気象台
参加機関および議事:東北区水研・函館海洋気象台・第二管区海上保安本部・海上自衛隊大湊地方総監部外計13機関、当所から黒田海洋部長他1名が参加し、昭和44年の東北海区の綜合海況の作成にあづかり、また2件の研究発表を行った。 設立以来20年を経過した本会の今後の活動について活発な論際があり、東北海区の海況に関するシンポジウムを開くことも提案されている。なお46年度は当水研が当番幹事となるので積極的にとりくんでいきたい。
46.1.26-27東北ブロック水産海洋連絡会茨城県水産試験場(那珂湊市)
参加機関および議事:茨城・福島・岩手・青森各県水試、東北水研、東北海区における水産海洋研究の推進方法その他について、相互の連絡を密にしながら勉強していこうという主旨で、この連絡会が設立された。会の名称・運営方針の審議および出席機関の水産海洋研究の現状(人、設備、観測実施状況その他)の紹介を行った。また当面問題となっているデータカードの記入方法その他について意見交換を行った。来年度の当番は福島水試が引き受けた。
2.6漁業資源研究会議(GSK)第26回委員会東海区水産研究所(東京)
参加機関および議事:昭和45年秋の第9回総会で次期45年秋〜46年秋GSK委員長および事務局を東北水研が引受けることに決まり、委員長に福島信一(資源)、事務局長に林 小八(資源)、事務局員安楽守哉(資源)および武藤清一郎(海洋)が選ばれた。この体制で2月6日GSK委員会を東京に招集し、経過報告・46年度GSK予算案・次期シンポジウム・研究体制問題、その他について審議した。

kiren@myg.affrc.go.jp

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