東北区水産研究所 60年のあゆみ
①昭和24年-昭和33年 | ②昭和34年-昭和43年 | ③昭和44年-昭和53年 | ④昭和54年-昭和63年 |
⑤平成元年-平成10年 | ⑥平成11年-平成21年 |
⑤平成元年-平成10年
平成元年(1989年) | ||||
東北水研 | ・農林水産生態系秩序の解明と最適制御に関する総合研究(バイオコスモス計画)(大型別枠、~10年)開始 | |||
水産業全般 | ・東海区水産研究所を中央水産研究所と改称し、新組織体制で発足 (4月) | |||
平成4年(1992年) | ||||
水産業全般 |
・国連環境開発会議 (6月) ・「アジェンダ21」採択 ・北太平洋海洋科学機関発足 (3月) | |||
平成5年(1993年) | ||||
水産業全般 | ・ストラドリング・ストック及び高度回遊性魚類に関する国連会議 (4月) | |||
平成6年(1994年) | ||||
東北水研 |
・多目的調査船として従事 ・漁場生産力モデル開発基礎調査(漁業調査取締費、~10年)開始 ・調査船新造、若鷹丸(692トン、速力12ノット) (3月) | |||
水産業全般 |
・日米包括経済協議でサンゴ礁の保全を決定 (6月) ・国連海洋法条約発効 (11月) | |||
平成7年(1995年) | ||||
東北水研 | ・生態系解析実験棟新設 (3/30) | |||
水産業全般 | ・食料安全保障国際漁業京都会議 (12月) | |||
平成8年(1996年) | ||||
水産業全般 |
・国連海洋法条約、日本で発効 ・関連法成立・施行 (7/20) ・FAO世界食料サミット開催 (11月) ・漁獲可能量(TAC)制度運用開始 (1月) | |||
平成9年(1997年) | ||||
東北水研 | ・太平洋沖合域における環境変動が漁業資源に及ぼす影響の解明(一般別枠、~14年)開始 | |||
水産業全般 |
・水産庁組織改組 (10月) ・日本海におけるロシア船籍タンカー「ナホトカ号」油流出事故 (1月) | |||
平成10年(1998年) | ||||
東北水研 |
・水産庁研究所の改組 (10月) 資源管理部を廃止 海洋環境部を混合域海洋環境部に、資源増殖部を海区水産業研究部に改組 混合域海洋環境部:高次生産研究室を新設 海区水産業研究部:資源培養研究室、沿岸資源研究室、海区産業研究室に室名を改称 八戸支所にサンマ研究を加え、資源生態研究室と資源評価研究室に改組 企画連絡科を新設 ・研究基本計画の策定 (10月) | |||
水産業全般 | ・サンマ、サバ、マイワシ、スルメイカ等浮魚類不漁 |