独立行政法人 水産総合研究センター 東北区水産研究所
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7/15〜26 若鷹丸 平成20年度 第4次航海 New! 7/15(火) 14:00 出港 7/25(金)11:00帰港


 (独)水産総合研究センター所属の漁業調査船「若鷹丸」は、7/15〜26(12日間)の予定で、 東北沖合域を調査海域として 「親潮・混合域低次生態系モニタリング並びに混合域漁場環境調査」 を行っています。

 本調査は、親潮・混合域における低次生態系のモニタリングやA-lineにおける係留系の回収・再設置を行い、 漁場環境の把握、地球温暖化検出および海洋や低次生態系構造の変動などを明らかにすることを 目的としています。

この成果は、農林水産技術会議委託プロ研「地球温暖化」「生物大発生」、水産庁委託事業「資源評価調査」「資源動向要因分析調査」 に反映されます。


 担当は、東北区水産研究所 混合域海洋環境部です。  ※写真をクリックすると拡大します。

若鷹丸 調査スタッフ
水産総合研究センター所属
漁業調査船「若鷹丸」692トン
第5次航海の調査スタッフ
東北区水産研究所、北海道区水産研究所、東京大学海洋研究所から乗船
7/15(火)14:00 晴天の中、塩釜港を出港