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2/1〜3/19 開洋丸による小型浮魚類資源調査(2007/02/20)
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2/1〜3/19まで、水産庁大型調査船「開洋丸」による
「表中層トロールと計量魚探による小型浮魚類資源調査」
を行っています。
本調査の目的は、北西太平洋のマイワシ、マサバ、カタクチイワシ、サンマの分布海域において、
中層トロール・計量魚探を用いた大規模な調査を行い、当歳魚を含んだ資源量を正確に評価し、かつ
冬季の生態について包括的な知見を得ることです。
後半の2/20〜3/19は、東北区水産研究所八戸支所の担当する「サンマの分布調査」です。
塩釜港に寄港した
水産庁の漁業調査船「開洋丸」
総トン数 2,630ton 全長約93m
開洋丸船長ほか4名 東北水研を来訪
左から
倉持(通信長)
關(東北水研所長)
土井慈脩(船長) 清水(機関長)
小泉(事務長) 戸石(首席一航士)
船橋甲板からみた船楼甲板(船尾側)
ウインチやAフレームが見える
操舵室
船尾のオッターボード
2/20 塩釜港を出港した「開洋丸」
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