第16回日仏海洋学シンポジウムの開催報告
平成27年11月19日から20日にかけて、宮城県塩釜市の塩竈市公民館本町分室で、日仏海洋学会及び仏日海洋学会主催、東北区水産研究所等共催の第16回日仏海洋学シンポジウムが開催されました。当日は、日仏の研究者など68名(うち、フランスの研究者は18名)が参加し、研究発表とポスター発表が行われました。日仏共同研究セッション
フランス海洋環境研究所(Ifremer)と国立研究開発法人水産総合研究センターとの間では、水産分野の研究協力を推進するMOU(覚書)を締結しており、本シンポジウムでも、両機関における共同研究についてのセッション「Promotion of cooperative research on fisheries/oceanography between Japan and France」が設けられ、4題の研究発表が行われました。水産総合研究センター 伊藤理事による挨拶 (写真左:小松輝久 日仏海洋学会長=通訳) | 研究発表の様子 |
その他のセッションの様子
当日の会場の様子 |