八戸市で出前講義「サバ、イワシ、イカ及びサンマの予報説明会」
八戸市魚市場仲買青年会主催の「漁海況予報説明会」に服部主任研究員、中神主任研究員が出前講義を行いました。日時:2010年8月20日14時〜15時30分 場所:八戸シーガルビューホテル(青森県八戸市) 名称:八戸魚市場仲買青年会主催漁海況予報説明会 (内容) 本説明会には八戸市内の加工業者の買い付け担当者など51名が参加されました。 説明会では7-8月に水産庁から発表されたマサバ、ゴマサバ、マイワシ、カタクチイワシ、スルメイカ及びサンマの漁海況予報を基にして、直近の漁獲状況や魚体なども含めて報告しました。 八戸での重要種であり、これから水揚げが本格化するマサバ、ゴマサバそしてスルメイカの予報には関心が高かったようです。 |
会場の様子 講演の様子 |
水研センターでは、成果の普及と国民との双方向コミュニーケーションを図っており、今後も研修や講演等を通して、漁業者や関係機関の方々と連携を図ってまいります。