東北区水産研究所
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海区水産業研究部


   □資源培養研究室
   □沿岸資源研究室
   □海区産業研究室


【写真】無節サンゴモ上に着底した
      エゾアワビ幼生(殻長約0.3 mm)

エゾアワビは体外受精で発生し、孵化後4〜7日程度
プランクトンとして生活する。その後、幼生は紅藻類
の無節サンゴモ上に着底・変態して底生生活を始める。
漁獲サイズの殻長9 cmに成長するまで約4年かかる。

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海区水産業研究部へようこそ

 東北地方太平洋沿岸域の水産業の振興を図るため、沿岸域の有用な魚介類資源の維持・管理と、“つくり育てる漁業”を進める上で基礎となる研究・技術開発を行っています。

 これまで、ヒラメの種苗放流技術やエゾアワビ・ウニの増殖を図るための大型褐藻の造林技術などを開発して、地域の増養殖の発展に貢献してきました。

 また、有毒プランクトンによるホタテガイなどの貝類の毒化現象の解明や、貝類の無毒化技術の開発を進めています。

 さらに、最近大きな問題になっている外因性内分泌攪乱化学物質(環境ホルモン)が魚介類に与える影響についての調査・研究を行っています。