図2.三陸北部漁場におけるエコーグラムの例。
水深100〜220m程度の海底付近に広がる魚群反応がスルメイカと考えられる。ここでは多くの昼いか釣り漁船が操業していた(八戸北東沖・1997年8月31日8時〜10時、周波数38kHz)。

Atsushi Kawabata