図1 クローニング作業のながれ.ヒラメから取り出したミトコンドリアDNA(mtDNA)を制限酵素で4つの断片に分け,同様に制限酵素で切り開いたプラスミドにつないで組換えDNAを4種類作る.これらを大腸菌に取り込ませ,その増殖力を借りて組換えDNAを大量に作らせる.