水産庁補助事業「漁場生産力向上対策事業」のメタ・データベースを公開しました

平成29年2月17日

 東日本大震災によって、膨大な量のガレキが海中に流出し、漁場機能及び漁場生産力を著しく低下又は喪失させたことから、ガレキ撤去後の藻場・干潟等の沿岸漁場の回復状況や有害物質による生態系への環境負荷状況を調査してきました。その成果の概要は、当所ホームページの「東日本大震災からの復旧復興の取り組み」から、「平成23年度水産庁漁場復旧対策支援事業のうち、被害漁場環境調査事業の成果の概要」(平成24年6月)や「平成24年度水産庁漁場復旧対策支援事業のうち、被害漁場環境調査事業の成果の概要」(平成25年6月)でご覧頂けます。
 上記の調査結果を踏まえ、本格的な漁業再開に向けた漁場生産力の回復・向上に資することを目的として、平成25年度から3年間「漁場生産力向上対策事業」に取り組みました。その成果の概要も、当所ホームページの「東日本大震災からの復旧復興の取り組み」からそれぞれご覧頂けます。
 この漁場生産力向上対策事業で収集した環境や対象生物のデータに関わるさまざまな情報を整理し、データ管理の基盤となるメタ・データベース(注)を作成しました。
 メタ・データベース表(PDFファイル)は、こちらからご覧ください。
 なお、生データをご覧になりたいときは、メタ・データベース表最後部「連絡先」の調査担当機関にご連絡ください。

(注)メタ・データベース
観測・分析等のデータそのものではなく、データを得た時期・場所・方法等、データの情報源を示すラベル的な情報を収録した管理システム

                                                国立研究開発法人水産研究・教育機構
                                                  東北区水産研究所