独立行政法人 水産総合研究センター 東北区水産研究所
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8/20〜9/3 若鷹丸 平成19年度 第7次航海 8/20(月) 15時 塩釜港出港 9/3(日) 帰港

 (独)水産総合研究センター所属の漁業調査船「若鷹丸」は、8/20〜9/3の期間に、三陸〜常磐沿岸から 沖合を調査海域として 「音響・光学観測システム試験ならびにハダカイワシ類調査」 を行っています。

本調査は、ハダカイワシ類の種別の資源量推定を可能にすることを目的とし、そのために 水産工学研究所で開発した観測機器(従来のJ-QUEST(注1)の性能を向上させたJ-QUESTχ)の 海上試験を行っています。

J-QUESTχは、新たに開発した、ハダカイワシ類の行動観測のための照明や従来より高耐圧・高性能な 送受波器をもつ音響送受信システムを搭載しています。

(注1)
J-QUESTは、小型計量魚探機とステレオ撮影可能な高感度TVカメラを組み合わせたシステム。 ステレオ映像からハダカイワシ類の魚種判別、体長推定可能。計量魚探機により、 資源量を推定に必要な音響データを得ることができる。

 これらの研究は、交付金プロ研「中深層性マイクロネクトン測定手法の開発」の一環です。

 担当研究所は、水産工学研究所(水産情報工学部)、中央水産研究所(海洋生産部)です。

※写真をクリックすると拡大します。
水産総合研究センター所属
漁業調査船「若鷹丸」692トン
8/20(月)15時 塩釜港を出港。
J-QUESTχシステム
(水工研で開発)
MOHTネットでの採集物 アラハダカ(ハダカイワシの一種)