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ふ化直後のマコガレイ稚魚 |
黄色いタグを付けて標識放流され、 採捕されたマコガレイの産卵親魚 卵巣(オレンジ色の部分)を測定中 |
調査船「拓洋丸」による漁業調査 底曳網をあげる様子 |
◇共催機関へのリンク
水産海洋学会 ホームページ 宮城県水産研究開発センター ホームページ
◇開催主旨(抜粋)
※詳しくは、上記◆プログラム+会場地図 をご覧ください。
仙台湾は、水産資源の再生産や漁業生産の場として重要な海域です。1967年から7年間
「北方冷水海域における生物群集の生産に関する総合的研究」が行われ、浮魚類や底魚
類の群集生態学的知見や海洋に関する基礎的知見が集積され、仙台湾の水産海洋学研究
の基盤となっています。
漁業生産量の低下や恒常的な貧酸素水塊の発生など新たな問題への対応に
取り組むため、これまで各機関で個別に行われてきた調査研究について、情報交換と横断的な
議論を行い今後の方向性を探ることを目指します。
水研センターでは、成果の普及と国民との双方向コミュニーケーションを図ることを目標として
おり、今後も外部機関との連携を強化していきます。(第2期 中期計画)
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